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どうやって接するのが正しいの?大人の自閉症との関わり方

      2017/11/17

大人の自閉症と関わり方を詳しく案内しています。

また、どのような感情を持ちやすいのか、どのような人との付き合いを好んでいるのかも案内しているので、これから大人の自閉症と上手に接したい人は、これらの情報を有効活用していただけると幸いです。

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規則正しい生活が好き

自閉症というと、鬱屈(うっくつ)しているイメージがあるので、どのように接してもネガティブな対応を取られることが多いと考えている人が多いです。

しかし、自閉症の子どもを育てたことがある私の場合、大人の自閉症とも上手に付き合えることが多かったので、重要なのは第一印象であり、接し方を心得ているかどうかだと思います。

まず、不規則な動きに対して敏感な反応を示すので注意してください。

 

ペットの猫などを想定されるとわかりやすいのですが、動物のほとんどは飼い猫であっても音に対して敏感です。

なので、大人の自閉症と関わり方を学んでいく上で重要なのは、騒音迷惑、もしくは不規則な計画に対してストレスを溜め込みやすい相手であることを、前もって知っておくことなのです。

 

実際に物静かな人と自閉症は相性が良いので、自分のようにあまり活発にコミュニケーションを取らない人物のほうが、向こうから話しかけてくる頻度が高かったのです。

それと、計画を一緒に立てるのであれば、相手の意見を優先してあげると良いでしょう。

 

例えば、遠くまで行きたくないのであれば、具体的にどこまでであれば許容範囲なのかを聞くと良いです。

このような対処があるだけでも付き合いが変わってきますし、また、気を利かせてくれる相手に対して融通が利く傾向にあるので、このような特徴を巧みに利用したほうが良い関係を築き上げることができます。

 

曖昧な表現は避けて欲しいと考えている

基本的に、ハッキリとした物言いでなければ、大人の自閉症は自ら動こうとしない、信用しないことを覚えておいてください。

これは、子どもの自閉症にも見られる特徴なのですが、説明などを省いた会話を行うと、子どもは命令に対して反抗的な態度を示すようになりました。

 

なので、どのような命令、お願いをする際も説明を省いてはいけないことを理解し、相手からの質問を常に受ける構えを取ったほうが賢明です。

また、どうしてこのような思考状態に陥りやすいのかというと、最初にまとめて連絡を受けたほうが効率的だからです。

 

自閉症は、あまりコミュニケーションを好んではいませんので、同じようなことを何度も言われることに対してストレスを感じますし、相手に対する信用を蓄積してくれないことが多いのです。

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好かれるためのコツ

大人の自閉症と関わり方だけでなく、どうすれば一般の人よりも好かれるようになるのかを案内させていただきます。

まず、一緒に作業をするというふうに、相手に任せっきりの状態を作らないようにしましょう。

 

このような状態は、自閉症にとってみると嫌なことを押し付けられている、放任されているという気持ちになり、色々と面倒を見て欲しい、話を聞いて欲しいという状況になってしまうのです。

自閉症は、自分の意見、行動に対して正当な評価を受けたいと考えることが多いので、わざとでも良いので褒めるようにしておきましょう。

 

これだけで円滑な関係を築けるのですから、ぜひとも試して欲しいものです。

それと、大量の情報をまとめて伝えるようなことはしないほうが良いです。

 

このようなケースでは、分割して伝えるようにして、作業などを終えた後に追加で新しい情報を伝えると良いです。

自閉症はパニックになりやすい特徴を有しているので、複雑な情報をまとめて整理するのは、苦手ということも理解しておきましょう。


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