日常生活でアスペルガーの僕が辛いと感じている5つのこと
2016/09/18
アスペルガーの抱える辛いこと
アスペルガーの症状として空気が読めない更にはマイペースがありますので、周囲からはアスペルガーはさぞかし気楽な日常生活を送っているのだと思われています。
しかし、アスペルガーを発症すると、人には言えない辛いことを抱えて生きています。
周囲からはなかなか想像できないアスペルガーの抱える辛いことをこのサイトでは紹介します。
スポンサーリンク
非難
アスペルガーであると空気が読めないので、相手の気分を害してしまって非難を浴びることは多くなります。
アスペルガーは確かに鈍感な部分があるので、少しくらい非難されても平気ではあるのですが、さすがに毎日のように非難されるのは辛いものです。
会話によるコミュニケーションが苦手であるので、チームでやる仕事では医師の疎通ができないので足でまといになってしまうことも多くなります。
こんな時に同僚や上司から受ける非難も辛いものになるのです。
誤解
アスペルガーは不器用で容量が悪い部分があります。
自分の真意が相手にうまく伝わらず誤解されてしまうのです。
これが相手から誤解を招くことになるのです。
自分では悪気はないのに相手から誤解を招くのは辛いものですよね。
また、どの過ぎる正直さがあるので、相手が気にする欠点であっても指摘してしまい、相手から悪意を持っていると誤解されてしまうこともあります。
もちろん悪意はあってではありません。
正直は美徳と思って行動しているだけなので、誤解されるのは辛い気持ちになります。
パニック
アスペルガーの場合には一度に2つ以上のことをすることが出来ません。
一つのことを丁寧にやるのを得意にしています。
仮に周囲から、2つ以上のことを頼まれてしまうと、どうしていいかわからなくなってパニックになってしまいます。
周囲にたいしてパニックになった自分を見せてしまうのは辛いものです。
スポンサーリンク
無表情
アスペルガーの場合には自分の感情がなかなか表には出てきません。
その結果無表情になってしまいます。
また、意識せずにとても早口になってしまうこともあります。
無表情や過度に早口であることは周囲から不思議な感覚でとらわれてしまいます。
周囲か奇異の目で見られてしまう日常はとても辛いものなのです。
猪突猛進
アスペルガーですと、一つのことに集中するとほかのものに目がいかなくなります。
猪突猛進をしばしば日常的に行うと周囲はびっくりして敬遠気味になります。
周囲から敬遠気味に対応されるのも辛いものです。
スポンサーリンク