サイコパスはアスペルガーであることが多い?事件の特長と深層に迫る
2016/08/26
サイコパスはアスペルガーであることが多い?
サイコパスという異常な犯罪を行う犯人はアスペルガーであることが多いと考えられます。
このサイトではその真偽のほどをサイコパスの具体例とアスペルガーの特徴的な症状を比べることによって、検討してみます。
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批判
サイコパスは自分に対して異常なまでの自信をもっています。
ですから、周囲から自分の意見や行動を批判されると、すぐに怒り出すことなります。
アスペルガーの場合も同様です、自分にルールがあって、その通りに行かないと、イライラします。
更には、周囲からそれを批判されると、サイコパスと同様に怒り出してしまいます。
ある意味で非常に怒りやすいというのは、サイコパスとアスペルガーの共通点といえます。
衝動的な犯罪に両者とも走りやすいことになります。
早口
サイコパスの特徴に早口でいろいろなことをどんどんしゃべることがあります。
非常に知識が多く見えるので、聡明に見えます。
アスペルガーの場合も同様に多くの知識を持っていることが多く更にはとても早口でしゃべります。
しかし、サイコパスの場合もアスペルガーの場合も一見は賢そうに見えますが、幼稚な部分も併せ持っていることが多くなります。
自分の知識をひけらかすような愉快犯と言われる犯罪を起こしやすくなります。
思いやり
サイコパスは思いやりにかけるという特徴があります。
自分勝手に物事を考えて、相手の気持ちにたって行動することはしません。
それが犯罪の原因になってしまうのです。
アスペルガーの場合も同様に相手の気持ちを察することができないので、思いやりのある行動をとれません。
いつもマイペースに行動してしまいます。
アスペルガーの場合も凶悪犯罪を起こしてしまう可能性は十分に考えられます。
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嘘
サイコパスは言葉巧みに嘘をつきます。
一方で、アスペルガーの場合も嘘をついてしまうことが多くなります。
嘘は泥棒の始まりというように、嘘から始まって大きな犯罪に至ってしまうことが考えられます。
冷酷
サイコパスは冷酷な部分をもっています。
感情が表に出てくることがないので、陰湿な犯罪に手を染めてしまいます。
アスペルガーの場合も表情が変わらないので、何を考えているか、周囲が理解できないので、冷酷を持っているように見えるかもしれませんね。
同情
サイコパスは自分が不幸なふりをして同情を引いて相手をだまします。
アスペルガーの場合も、自分が不幸であると信じている場合には、不幸であることを相手に主張するので、
相手をだますことをしてしまうかもしれないのです。
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