夫婦だからこそ気が付くアスペルガー嫁の特徴。会話が通じないのは日常!
女性にはアスペルガーは少ないとされていますが、うちの嫁はアスペルガー症候群だと診断されています。
付き合っているころから変な人だなとは思っていましたが、結婚してからアスペルガーだと診断されました。
今回は、そんなアスペルガー嫁の、夫婦だからこそ気が付く特徴をご紹介します。
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アスペルガーの嫁の特徴
・周りの空気が読めない
・周りの空気が読めないことを気にしている
・そのため人付き合いを避ける、苦手意識をもっている
・思ったことをそのまま口に出して、相手を傷つける
・傷つけたことには気が付かないし、考えても意味が分からない
・極端な考えを持っている
・嫁は夫の意見に対してNOと言ってはいけないと極端に考えており、NOといえない
・そのためとても疲れたり、傷ついたりする
・夫に依存しすぎる傾向がある
・人と一定の距離感をもちたいので、たとえ夫でもずっとそばにいると嫌がる、疲れる
・家族で決めたルールが破られるとひどく落ち着かなくなる
・スケジュールが変更されると慌ててパニックになる。予定そのものがキャンセルになることもある
・予定が変更になった謝罪は、どのような理由でも受け入れられない
・「この料理がおいしい」というと、言葉通りに受け取って1週間でも同じ料理を作り続ける
・周りと合わせられないことが分かっているので、仕事をしていない場合ひきこもり主婦になりやすい
・目についた特徴をそのまま言ってしまう。例えば背の低い人に、「背が低いですね」と第一声に言ってしまう
・共感することが苦手て、「わたしもそう思う」と同意してもらえることがない
・話すだけ話しておいて、相手が「そうだよね、それは・・・」と会話を広げても、それには対応しない
・聴覚の能力が低く、相手が言ったことの話題を頭で整理するのが苦手
・比喩表現や冗談、いやみはそのままの意味で受け取る
・何かにハマりだすと、家事や仕事を忘れてどハマリする
・人混みが苦手で、ショッピングモールなどに行かない
・夜寝つきが悪い、不眠症ぎみ
・興味の対象がごく限られている。たとえば、絵を描くことが好きでも、筆や絵の具など、絵を描く道具には一切こだわりがないなど。
・毎日を型があるようにスケジュール通りに行動する
・「掃除しておいて」と言っても、言われた場所しか掃除せず、ほかの部屋は掃除しない
・運転は苦手で、事故を起こしたことがある
・家事は内容によってばらつきがあり、洗濯は得意でも料理はてんでだめだったりする
・ふいに届く宅急便が嫌いで、気が付いているのに無視することがある
・目上の人を重んじるコミュニケーションも低いので、姑とは仲が悪くなりがち
・親戚づきあいを避ける傾向にある
・学生時代の友達が少ない
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うちのアスペルガーの嫁
僕の嫁は上記のようなアスペルガーとしての特徴が当てはまります。
アスペルガーの嫁の特徴として書き出したので、すべてがうちの嫁に当てはまっているわけではありませんが、7割は当てはまります。
うちの嫁はまず6時に起きることを毎朝の絶対のスケジュールにしていて、目覚ましを3つかけています。
1つは普通に起きるため、2つめは1つめが壊れたり電池切れしたときのため、3つめはそのまた予備の時計です。
必ず6時に起きるのですが、旅行中アラームが鳴らなかったことがあり、6時30分過ぎに起きたことがありました。
そのとき嫁は軽いパニックになって、ホテルの部屋の中をうろうろして、朝食のバイキングは食べにいかずじまい。
午前中の予定もつまっているというのに、ホテルを出る支度もせずにぶつぶつと何かをつぶやいていました。
それほど、いつも通りに起きれなかったということは、アスペルガーの嫁にとっては大きなことだったんだと思います。
寝るときの部屋は真っ暗
他にも、嫁は以上に耳がよく、僕が聞こえない隣の家の物音までよく反応します。
光にも敏感で、夜寝るときは部屋を真っ暗にして、なにも見えない状態で、物音をたてないように静かにして眠ります。
それでもなかなか寝付けないことが多いようで、これもアスペルガーの特徴が出ているようです。
テレビで「部屋は少し明るいほうが眠りやすい」といっていたので、そのようにしてみようかと提案したところ、すぐに却下されました。
こどものころからの習慣を崩すのは無理だそうです。
これもアスペルガー嫁あるあるですね。
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