アスペルガーライフ

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東大生はアスペルガーが多いって本当?多い学部とその理由

      2018/05/28

アスペルガーの東大生というと、なにか問題のある人物なのではと思ってしまう人もおられます。

ですが、問題ばかりではなく、学部にあった能力を有していることが多いため、近年では、アスペルガーに対する考え方がかなり変わってきました。

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工学部に多い理由

アスペルガーの東大生は、工学部に多く存在するとされています。

東大全体では、4人に1人、もしくは10人に1人はアスペルガーの可能性があると言われていますが、今のところ、そこそこ存在するという認識となっており、全体の把握が進められているわけではありません。

また、どうして工学部に多く存在するのかというと、それは論理的思考が重要になってくるからです。

 

工学のすべては、論理によって成立しているため、アスペルガーにとっては、パターン化が容易であると感じることが多く、また、作業そのものにもスケジュールが存在するため、精神的苦痛が少ないと言われています。

健常者と比較して、アスペルガーは細かい作業が苦手ではなく、且つ、ハッキリとした数字を好むという特性があります。

そのため、アスペルガーの東大生は工学部に集中しやすいのでしょう。

 

医学部に多い理由

アスペルガーの東大生は、医学部にも多く存在するという考えが存在します。

医学というと、場合によっては人とのコミュニケーションが多く発生するため、コミュニケーションを嫌っているアスペルガーにとっては、苦痛なのではと考えてしまう人もおられるでしょう。

 

ですが、医学に精通している場合、研究、臨床といった、最低限のコミュニケーションで成立する分野も存在しますので、アスペルガーに向いていないと定まっているわけではありません。

実際に、教師の中にもアスペルガーは多く存在し、また、トラブルを良く起こすことが多いわけではないのです。

 

医学の場合、簡易的な治療であれば薬を処方するだけとなり、また、診断が常に難しく、インフォームドコンセントの要求が多くなるわけでもありません。

そのため、アスペルガーの東大生は、医学部にも多く存在するという考えが存在するのです。

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アスペルガーと知能

インターネット上には、アスペルガーについて誤った知識も存在するので注意してください。

例えば、アスペルガーは健常者と比較して知能が劣るという考えも存在しますが、こちらについては、特に科学的根拠が存在するわけではありません。

アスペルガーの問題は自閉症、もしくは特定の行動、思考に対して強いストレスを感じることです。

 

そのため、知能の低下が著しいと定まっているわけではないので、あまりこのような情報を信用しないほうが良いでしょう。

また、アスペルガーの中には集中力に優れている人物も多く存在します。

 

そのため、今ではアスペルガーの東大生がいてもおかしくはない、また、優れた開発、研究を行える者も存在するという認識が浸透しているのです。

では、アスペルガーの短所はなんなのかというと、それは自閉症の影響でコミュニケーションが難しい、もしくは、空気を読めない性質もあり、コミュニケーション上のトラブルを起こすことでしょう。

現代では、人として正しく人と接することができるかどうかを、人が良く判断するようになりました。

 

過去であれば、成績であったり、実績をもとにして評価してもらえたのですが、今では、コミュニケーションを正しく行えるか、もしくは、コミュニケーションに関するスキルを有しているかを見られることが増えています。

これは、アスペルガーにとっても他人事ではないので、人との付き合いを考慮して、在学中にコミュニケーションを練習する、ストレスを減らして人付き合いを行う、人の心を理解して話すというトレーニングを積んだほうが賢明でしょう。


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