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自閉症の2歳児に見られる特徴的な3つの行動

      2017/01/10

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自閉症の子どもは何歳頃から、自閉症の兆候がでてくるのでしょうか。

僕と自閉症の弟は7歳年が離れているので、幼いころの弟の様子もよく見ていました。

赤ちゃんのころから、少し変わった弟だな~と思っていましたが、周りと違う様子が出始めた4歳ごろ、自閉症と発覚しました。

今回は自閉症の2歳児に見られる特徴や行動パターンについてをご紹介します。

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診断までは見守るのが大事

自閉症の兆候は赤ちゃんの頃からわかるという人もいれば、言葉や行動などが活発になってくる2歳頃や3歳頃に見られるという話も聞きます。

実際に、自閉症の診断が下される3歳前後が一番わかりやすいとも言われています。

 

赤ちゃんの頃から視線を合わせない、あやしても笑わないなどにお兆候がでている事もあります。

この場合、小さな頃から自閉症を疑って、2歳頃に言葉の発達が気になりだし、

行動自体も、自閉症の行動が見られたという結果を踏まえて、3歳頃に診断が下されるというケースが多いのです。

自閉症の診断自体が、長い年月の経過を見て行われる傾向があります。

 

コミュニケーションが取れるかが最大のカギ

自閉症は、コミュニケーションの問題や他者との関わりの障害という側面があるため、発達の段階をみて判断を下す必要があります。

ある程度の社会性がでてくる3歳前後の診断が多くなると言われています。

 

気になる動きクレーン現象

そんな中でも、段階的に自閉症の症状はでています。

自閉症の2歳頃に見られる行動としては、クレーン現象というのがあります。

自分の欲しいものがあっても、言葉で表現ができません。

 

まわりの大人の指や手を引いて取ってもらったり、一緒に遊んでいる親の指や手をひっぱってつかんだり置いたりをさせるという動作をします。

これがクレーン現象と言われ、相手の手を自分のまわりにある物として考えているため、クレーンのように永遠と飽きるまで、使うという行動をとります。

 

同じ年代の子が、親の手を引いて何かを欲しがっている行動とは違う感じ使用するため、何となく、一緒に遊んでいても違和感を感じる事があるのが特徴です。

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こだわりが強くなるのも2歳

また、特定の物事へのこだわりもこのころから強くでてきます。

普通のこどもが集めないビンの蓋や、関心を示さない記号や数字にこだわって、遊びに使うなどの行動もでてきます。

これらの行動が備わっているからと言って、自閉症と判断されるわけではありませんが、多少の発達障害を疑いはじめるのがこの時期といえます。

 

言葉の遅れやオウム返し

2歳になると特に言葉の遅れなどが特徴的で、オウム返しをする子もいれば、全く言葉を発しない子もいます。

コミュニケーション、他社との関わり、ひとつの物へのこだわりこの3つが備わると、自閉症と診断されます。

 

言葉の発達具合をはじめ、知的障害の有無なども総合的に判断する必要があるため、この段階では、まが、自閉症の診断ではなく、疑いで終わる事があります。

親としては、早めの診断を願う人も多いようですが、慎重に発達を見守りながら、関わっていく事が自閉症を診断するためにも不可欠といえます。


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