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残念な事に自閉症は遺伝する事が判明。遺伝率は10%増!

      2017/01/22

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自閉症の家族を抱えていると、不安になるのが、自分の子ども、これから生まれてくる兄弟に遺伝するのではないかという点です。

自閉症は遺伝する障害なのか?

うちの家族は母親が軽度の自閉症で、弟は自閉症です。

 

僕には自閉症は遺伝しませんでしたが、ADHDという生まれつきの発達障害があります。

文章は書けるのですが、話すととんちんかんになってしまうようで、あまり友達ができないのが悩みです。

今回は自閉症の遺伝について、医学的なデータから検証します。

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通常より10%発生率が高くなる

自閉症は残念ながら遺伝するといわれています。

医学的に100パーセント遺伝子的に原因があると報告がされているわけではありませんが、

自分の兄弟、親などが自閉症の場合、健康な家族と比べると、2パーセントから10パーセントの確率で自閉症を発症する可能性があります。

 

これは、健康な家族を持っている人の場合、0.2パーセントの確率という数字をみると、

家族に自閉症がいる場合の確率は、一気に高くなるという事がわかります。

 

統計をとってみると、遺伝的な要因があるのではという結果が出るものの、自閉症の原因が遺伝という研究結果がでているわけではありません。

自閉症の原因じたい、50年以上研究がされてきていますが、まだわかっていないというのが現状です。

 

近親者に自閉症がいると確率も高くなる

自閉症の原因が少なからずも遺伝的な要素があるのではと言われているのは、

近親者に自閉症の人がいると自閉症になる確率が高くなるということです。

父親が高齢の場合、母親が高齢の場合に自閉症の確率が高くなるという点もあり、そのことからも遺伝子が要因なのではと考えられています。

しかし、これと言った原因が究明されていないだけに、自閉症を予防する手段というものがないのも現状です。

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葉酸が予防になる

最近は、妊娠中に葉酸を摂取する事で、脳お発達を助ける、言語発達の遅滞を防ぐなどの効果が期待されています。

まだまだ統計的には、自閉症を予防する方法として確率されているわけではありません。

 

このことを考えると、妊娠中の食生活や生活環境が出産後のこどもの成長に大きな影響を与えるという事が考えられるので、

自閉症の確率に不安のある場合は、これらの方法を試してみるのもひとつの予防策ともいえます。

 

こどもに良いと言われる事は積極的に実践

確率が高くなると言われていても、医学的に確定しているわけではないため、なんとも言えない部分があります。

近親者に自閉症の方がいない場合も産まれてくる確率はゼロでない事を考えると、

妊娠中に体にいい事をこころがけるという点は、全ての妊婦さんに当てはまるといえます。

 

体にいい事をやっていたとしても、健康なこどもが産まれてくる保障にはなりませんが、

その後に何か後悔を残さない為にも、妊娠中から産まれてくるこどもの事を考えながら、楽しく妊婦生活を送る事が一番大切な事ともいえます。


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