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大人の自閉症の生き方について。仕事や生活、結婚はどうなる?

      2017/03/28

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自閉症の家族を抱えていると、将来について気になる事が多くなります。

仕事や結婚などは可能なのか、自閉症の重度によって、大人になると過ごし方も変わってくるようです。

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軽度自閉症は、一般雇用や結婚もOK

軽度の自閉症の場合、知的障害を伴っていないケースが多いため、

自閉症といっても、見た目や行動ではわからず、大人になっても、一般雇用で生活をしているケースもあります。

この場合、結婚なども普通にしているひとも多く、中には、自分が自閉症と気づかずに生活してきたという人も多いようです。

 

軽度でも周囲に説明しておくことが重要

しかし、軽度と言っても自閉症である事に変わりはないので、3つの特徴である。

コミュニケーションの障害、対人関係の障害、こだわり行動などがあるため、生きにくさを感じながらも生活している人が多くなっています。

自分が軽度でも自閉症として自覚がある場合は、しっかりと周りの人や職場の人に苦手な事などを伝えておくなどお対策をしておく事が大切です。

 

軽度自閉症は障害者雇用がおすすめ

また、中度の自閉症は、大人になっても知的障害もあり言葉の問題があっても、

重度にくらべるとしっかりっと療育の成果がでて、障害者雇用などで、働いている人が多くなっています。

この場合、自閉症の特性はもっているほか、多少の知的症がいがあるため、難しい仕事やこだわり行動などで、急な対応ができずパニックになる事もあります。

 

その辺は、障害者雇用という部分で、職場にも理解がある事が多く、短時間で、ルーティーン化した仕事を任せられる事が多くなっています。

また、集中して仕事を行う事ができるため、職業訓練などで、専門的な知識や技術を習得しておくと、

かなりの戦力として社会でも活躍する事ができるため、自閉症だからといって、就職や結婚をあきらめる必要はないといえます。

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重度から最重度は、施設に入る事が目標

最後に、重度から最重度になると、大人になっても社会生活や家庭での生活自体が困難なケースがあります。

この場合、知的障害も重度なケースも多く、そのほかに、発達障害を併発していたり、てんかんなどの持病を抱えているケースもあります。

 

自閉症も重度から最重度になると、自分で自分を傷つけてしまったり、あいてに危害を加えてしまうケースもあるほか、体自体が不自由で動けない事もあります。

そうなってしまうと、居住型の自閉症のための施設や、障害者施設を利用して生活をしていくなど、

地方自治体の制度を利用して安全に生活ができるようにしているケースが多くなります。

 

施設の拡充が急務

しかし、多くの施設が空き待ち状態のため、希望したからと言って、全員が入居できるというわけではありません。

入居ができない場合は、ショートステイやグループホームなどに通いながら生活する事になりますが、

このような居住型施設などの拡大が急務となっているといえます。

 

自閉症も大人になると、その重度に合わせて生活の仕方が大きく変わってきます。

社会生活になじめるかどうかは、療育が決め手となるため、早めの発見と療育が必要となります。


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