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何で好き嫌いするの?こだわりの強い自閉症の偏食対策

      2017/04/02

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自閉症の特徴として、ひとつのこだわりの強さがありますが、これは、偏食へとつながる事もあり、肥満や痩せすぎなどを招く事があります。

自閉症の弟は、とにかく柔らかい食べ物が嫌いというこだわりがあります。

そのため煮物にじゃがいもとこんにゃくが混ざっていようものなら、触感の違いから癇癪を起してしまいます。

今回はそんな自閉症の強い偏食についてをご紹介します。

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自閉症のこだわり行動が偏食を招く

自閉症はこだわりが強いという特徴があります。

これが、食べ物へとでてくる傾向があり、そのこだわりから偏食に陥るケースが多くなっています。

 

もともと、味覚や嗅覚などが敏感になっている子もいるため、普通に美味しいと思って食べているものも、

自閉症の子にとっては、おいしくないものという事もあります。

この場合、好きな味を見極める事が重要で、どんな食べ物を好んで食べているのかを観察する必要があります。

 

何にこだわっているのかを見極める

また、熱い食べ物や冷たい食べ物を嫌ったり、温度にこだわりがある場合もあります。

この場合、熱いものが嫌いという事以外に、熱い食べもの冷めていると食べないなど、温度に対するこだわりから食べないという事もあります。

 

中には、変なこだわりが定着している場合もあります。

一度食べたものを、場所で覚えてしまい、おばあちゃんの家でしか食べないものや、外出先でしか多べないものなど、

自分の中でルールができている場合もあるため、無理に崩すことなく、そのルールにのっとって食べさせてあげるのも時には重要です。

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栄養に問題をきたす場合は少しずる偏食解消を心がける

自閉症からくる偏食で、困ってしまうのが、お菓子しか食べない、ごはんやパンしか食べないなど、栄養が偏ってしまうケースです。

特に、お菓子だけにこだわりを持ってしまうと、しだいに肥満になってしまうだけでなく、健康的にも害を引き起こしてしまう場合があります。

 

日常的に、そのこだわりをOKしてしまうと、大人になってからも本人が苦労してしまうので、

健康を害するほどの偏食の場合、しっかりと医師に相談しながら、食べさせる方法を模索していく事が大切です。

 

無理をすると逆効果に

とくに、何が原因で食べないのかをはっきりさせる事が必要となるため、色へのこだわりなのか、

単に食わず嫌いなのかを見極めて、一口ずつ好きな味付けをして食べさせるようにするなど、口にいれる訓練が必要となる事もあります。

この時、無理に食べさせてしまうと、怖いという恐怖からくる偏食になってしまい、その食べ物をかたくなに拒否する事にもつながってしまいます。

 

無理なくゆっくり進めていくのが鉄則

自閉症の偏食を直すには、その子のペースに合わせて、無理なく進める必要があります。

少しずつ食べられる食材を増やしていけるように、目標を決め手、取り組む事で、親もストレスなく、進める事ができます。

言語訓練もそうですが、偏食解消にも、その子のペースに合わせてゆっくりと進んでいく事が重要です。


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